歴史と子連れ旅

元学芸員の子連れ旅ときどき歴史。最近「お母さんて看板(説明板とか)ですぐ止まるよね」と言われます。

2018年1月 静岡市清水への旅

移動:御殿場市静岡市清水 日帰りドライブ

人員:家族4人+実家の親

 

これも1年前の記憶をさかのぼります。

正月明けで御殿場で過ごしている最中に、静岡市の清水へ。(余談:清水は清水という認識で、どうしても静岡市と呼ぶのが違和感でてしまう)最初の目的は三保の松原だったのですが、駐車場が混雑していたのでやめて、東海大学海洋博物館・自然史博物館へ。この施設についてはtripnoteで記事を書かせていただいただいたので、割愛します。

tripnote.jp

現代的なキラキラした水族館も楽しいのですが、こちらはしっかりと筋の通った骨太施設という雰囲気の施設。でも、うちの小学生息子sは思い切り楽しんでいましたよ。特に津波の仕組みと、メカに興味津々。もちろん魚もですが。

さらに、記事中で写真は出しながら文字に書かなかったのですが、自然史博物館の「ディスカバリールーム」にあった"ウンチの化石”に大ウケでした。

 

さて。この博物館へ行く前に、近くの「エスパルスドリームプラザ」でランチしてブラブラしました。

f:id:haya_mi:20190202004241j:plain

上のような道路側の建物を見ると、よくあるショッピングモールだなーという外観。ですがこれが裏へ行くと

f:id:haya_mi:20190202005242j:plain

海の見えるテラスに観覧車。子どもたちもワクワクするのはもちろんのこと、景観も良いスポットなのです。

ちびまるこちゃんランドなどいろいろ子ども向けのエリアがあるのですが、今回初めて見たのは、清水すしミュージアム

f:id:haya_mi:20190202004610j:plain

正直いって期待してなかったのですが(申し訳ありません)、意外と面白かったです。子どもにわかりやすいビジュアルで、楽しく見られるコンパクトな展示。やはり食べ物系の展示は誰からも親しまれるし、アピール力強いなあ。

f:id:haya_mi:20190202004653j:plain

レストランやフードコート、おいしそうなものもいっぱい。三保の松原も近いせいかお土産も売ってます。

 

ですが、天気の良い日にはぜひ外でのランチをおすすめしたいです!

f:id:haya_mi:20190202004907j:plain

海に並ぶヨット、オブジェもフォトジェニックな映えるテラスもあります。

f:id:haya_mi:20190202005153j:plain

うちは野性的な息子sもいるので、テイクアウトしたハンバーガーやおにぎりを水辺で食べました。ハーバーの向こうに富士山も見えるし、最高のロケーションです。

 

三保の松原東海大海洋博物館のそばにも飲食できる場所はあるのですが、このエスパルスプラザも立ち寄ってみてくださいませ~

 

※2018年1月時点での情報です。現在とは異なる場合もあります。